「リニア未来シンポジウム&特別講演会~IIDA2027~」
リニア中央新幹線開通。どう描くみんなの未来


2013年秋・飯田市内へのリニア駅設置が決定した「リニア中央新幹線」。
リニア開通後は、東京まで約40分、名古屋まで約20分と飛躍的に変化するこの地域は、今後ますます産業振興や交流人口の拡大を通した地域の活性化が期待されます。2027年の開通に向けて、世界に通用する新しい地域づくりを目指すため、様々な分野の専門家を招いた特別講演とシンポジウムを今年も開催いたします。


日 時

  • 平成26年8月24日(日)14時開場 (14時30分 開演 17時30分 終了予定)

場 所

飯田市鼎(かなえ)文化センター(長野県飯田市鼎中平1339-5)


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入場料

入場無料


主 催

飯田市


協 力

(株)飯田ケーブルテレビ、(株)テイク・ワイ、学校法人コア学園飯田コアカレッジ


ホームページ

https://iidabrand.com


参加申し込み

参加申し込みは終了しました。多く方からお申し込みをいただきありがとうございました。
 


注意事項

  • 当日満員の際は入場をお断りする場合があります。必ず事前にお申込みください。
  • 駐車場は台数に限りがありますので、出来るだけ乗り合わせていただくか、JR等交通公共機関をご利用下さい。
  • 開演、終了時間は変更する場合がありますので余裕を持ってお越しください。

出演者

藤岡 弘、

特別ゲスト&講演

藤岡 弘、(俳優・武道家)

1965年、松竹映画にてデビュー後、青春路線で活躍。
1971年、「仮面ライダー」で一躍ヒーローに。
映画「日本沈没」「野獣死すべし」「大空のサムライ」他、主演多数。
テレビ「勝海舟」「白い牙」「特捜最前線」「あすか」「藤岡弘、探検シリーズ」他、主演多数。
アクションシーンにおいてはスタントを使わず自らこなすアクション俳優として映画界を牽引してきた。
1984年、ハリウッド映画「SFソードキル」の主役に抜擢され、国際俳優として日本人初でスクリーン・アクターズ・ギルド(全米映画俳優組合)のメンバーとなる。
海外作品の「K2」「香港・東京特捜刑事」にも出演し、ハリウッド関係者との親交も深い。
CMではセガサターン(せがた三四郎)、オートレースで2年連続CM大賞を受賞。
斬(真剣による演武)を世界でも行う武道家としても知られ、柔道、空手、刀道、抜刀道、小太刀護身道他、あらゆる武道に精通する武道家として、世界各国で武道演武を行ってきた。
また、数十年にわたり国内はもとより世界数十ヶ国の紛争地域、難民キャンプにて救援や支援活動を精力的に行っている。
オフィシャルHP http://www.samurai-hiroshi.com/

 


牧野飯田市長

シンポジウム ゲスト

牧野 光朗(まきの みつお) 飯田市長

1961年 長野県飯田市生まれ
早稲田大学政治経済学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。
同フランクフルト首席駐在員、同大分事務所長を経て退職。2004年10月に飯田市長に就任。現在3期目。
平成25年度に全国市長会の経済委員会委員長に就任。
環境モデル都市として「『おひさま』と『もり』のエネルギーが育む低炭素な環境文化都市の創造」に取り組み、全国に先駆けて「地域環境権」を規定した条例を施行し、市民が主導する再生エネルギー事業を支援。
また、全国で初めて交差点の信号機を撤去し、安全でエコな「ラウンドアバウト」を導入し、その有益性を全国に発信している。
農村・住民とのパートナーシップによるグリーンツーリズムを推進し、「体験教育旅行」や「ワーキングホリデー」などのホンモノ体験に全国から年間約2万人が訪れている。
全国のモデルともなる総務省・定住自立圏構想の取組をはじめ、一旦は地域を離れた若い人たちが再び戻り、安心して子育てができる地域にするための「人材サイクル」の構築による飯田のダイナミズム創造に力を注ぐ。

 


竹内宏彰

シンポジウム モデレーター

竹内 宏彰(たけうち ひろあき) 金沢工業大学客員教授、一般社団法人国際声優育成協会理事

㈱集英社の編集プロデューサーとして、数多くのメディアプロジェクトに参加し、1984年に独立。
以降、知財ソフト関係の、アニメーション、CG、ライセンス、コンサルティング系など複数の会社を創業し、上場やMBOなどの実績を持つ。
プロデュース作品は国内外で数多くの受賞歴を持つとともに、内閣府、経済産業省、東京都などの知財戦略メンバーとして「クールジャパン戦略」や「地域活性化プロジェクト」を実施する。
㈱テイク・ワイ代表取締役、㈱Ordet社外取締役なども務める。

 


ポスター・チラシ